格差

By kihara, 2018年8月18日

現状は二極化まで至らず強中弱の3つに分かれてます。
世界の流れについていっている人と、安寧の中にいる人と、ただぶら下がっていただけの人と、当たり前のように差が広がっていて、それはもう取り返しのつかないところまで来ています。
国内だけであればそれでも生活レベルを変えずに済むのですが、相対的に安くなった日本に流入しているお金の影響で不動産が上がり、同じく円の価値が相対的に低くなったことによるインフラの価格上昇が起き、特に東京中心部では年収1,000万では普通の生活を送るので精一杯な状況です。これから世界的な供給不足も重なってもっともっと色んなものが高くなり厳しい生活となる未来が容易に想像できます。

企業も同じ状況で、世界の流れについていっている企業と、これまでのやり方を変えられない企業と、その取り巻きをしているだけの企業と、限りなく差が広がり、倒産や他国による買収が頻繁に起きています。これを買い戻せることはもうないでしょう。精密機器のみで何とか生きていますが、スマホの次の次のあたりになった時に残る企業は半分もないと思います。それがもし10年後だとすると、大企業の人達も職を失い、変化についていけずに二極化が進みます。

昔のモノがなかった時代に戻って幸せになれれば良いのですが、楽して生きていた人達は無理でしょう。社会保障も限界をとっくに超えているので地方がスラム化していくかもしれません。信じるものがないので新興宗教も増えます。武士道が残っていればと強く後悔する事になります。

こうなる前にどうにかしたいという危機感を持っている人、どうにかしてほしいと頼む人、ここ数年でさらに増えているのは頼もしいのですが、救われる方が藁をも掴まないほどになっていてただの徒労に終わっていたり、ましてや救おうとしている人を出る杭と叩く始末になっていたりするのが現状で、結局は優秀な人達がいなくなるという負の連鎖が続いていきそうです。

ではどうするか、稼げる力をつけるしかないです。資本主義社会においては稼ぐことは生きることです。稼げない=生きる力がないです。別に実際にお金を稼ぐわけではなく、稼げる力を持つことが重要です。それは単純に需要がある事をする、需要を作り出す、それだけです。

20年GDPが増えていないオワコンな国にいてもなお、大企業の歯車になりたいとか、敷かれたレールに乗りたいとか、公務員が憧れの職業という異常さとか、ますます弱くなりそうです。

でも安心してください。もし日本全体が一文無しになっても、幸い大豆と米があれば生きていける素晴らしい食文化を持っているので大丈夫です。そうなる頃は農家が最も稼げる仕事になっていて増えてそうですし。

 

 

It is Dhaka / niloy

 

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