飲酒運転は悪なのか

By kihara, 2018年9月12日

飲酒運転は犯罪だ。それは法律で決まっている。
ただ、飲酒運転そのものを悪いと考えてしまってはいないだろうか。何が悪いか、それは飲酒運転で人を傷つけてしまう事だ。飲酒している場合の事故での死亡率は、していないそれと比べて8倍も多い。悪い結果を生んでしまうから根本から対処し犯罪となったのだ。

問題が起きるとルールが作られ、悪影響が出ると規制に変わり、最終的には法律となる。飲酒運転だって誰もしなければルールすら存在しないだろうし、誰も事故を起こさなければ法律もないだろう。

遅刻してはいけません、というルールはよく破られる。それは犯罪ではないからという気持ちもあるだろう。たまにはいいやと思う人もいるだろう。でも遅刻しない人もいる。何が違うのか。考え方が違うのである。

ルールそのものを守るためではなく、そのルールが作られた根本を知っているから遅刻しないのだ。遅刻をする事によって他の人は待たなければならなったり、約束を守れない印象を与え信頼を失ったりもするだろう。だから遅刻をしないというルールが出来たのだ。

同じく飲酒運転は犯罪だからしないという人より、飲酒運転をすると人を傷つけてしまう、殺してしまうから飲酒運転はしないと考える人の方がしっかりと守れているのだ。

犯罪だからやらないという人でも横断歩道を平然と赤で渡る。みんながやっているからと犯罪を犯す。そうしていつの間にか大きな犯罪を犯す。小さなルールを守れない人は大きなルールも守れない。

やはりなぜそのルールがあるのかを考え行動する事こそが社会の一員として生きる基本となるのではないだろうか。また、そのような行動が増える事によって新たなルールや規制、法律が増えない世の中を目指したいものだ。

 

 

USPP7.WaterfrontMall.SW.WDC.23sep05 / perspective

 

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