資本主義社会における武士道の在り方

By kihara, 2017年11月28日

近代日本の盛衰について、特に近年の衰退について何かもやもやしたものがあって、その何かを見つけるために今の社会における生き方、つまり資本主義社会における武士道の在り方を探れば答えに辿り着けそうな気がしてます。

資本主義はともかく武士じゃないよと思ってる人がたくさんいそうですが、ここでは日本人の行動原理を説いたものを武士道と呼んでいるので、みなさん武士道にて生きてます。例えばよわいものいじめをしないというのも武士道です。

とりあえず資本主義について改めて調べます。もちろんwikiです。

資本主義は、自由市場での交換による金銭的利益の個人的蓄積という欲望によって推進される「交換のための生産」(利益のための生産)である。

資本主義を特徴づける中心的概念には、私的所有、資本蓄積、賃金労働、自発的交換、価格体系、競争市場などがある。

もうすでに日本人が苦手とする事が大半なイメージですが、要約すると、資本を貯めるための手段を持ち、人を使い競合に勝ち、さらに資本を増やしていくループが資本主義です。

続いて武士道もwikiりましたがイマイチなので武士道といえばコレという7つのキーワードがこちらです。

義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義

義は正しい心、勇は行動する力、仁は人への優しさ、礼はマナー、誠は誠実さです。名誉は前5つの精神を満たした時に感じる幸福感のようなもの、忠義は恩を受けた相手に恩を返す事です。もちろん個々の解釈は異なります。

武士道は死ぬことと見つけたりと有名なフレーズがありますが、単に切腹する事ではありません。名誉がある状態、つまり精神的に満たされた状態で死ぬ事です。そのための一つの手段として切腹もあったという事です。

資本主義と武士道、やはり異なる点が多いです。武士道はモノより思い出、ではなくモノより精神を大事にします。所有する欲も蓄財する欲も人の上に立つ欲も競争する欲もないです。あくまで自己の内面が満たされる事を目指した考え方で、表面的に満たそうとする資本主義とは大きく違います。

だから日本人は向いてないと結論を出すには日本が未だに経済大国である事の説明がつかないので、何回かに分けて経済大国になれたのと衰退している理由を探りたいと思います。いわゆるシリーズものです。是非お楽しみに!

 

 

ーー お知らせ ーー
作者の都合により休載いたします。
再開時期は未定ですので問い合わせなどしないようにお願いいたします。
ーーーー

 

 

 

Yoroi / joi

このエントリーをはてなブックマークに追加